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イー・アンド・イー ソリューションズ株式会社
事業内容

環境アセスメント

当社は、環境影響評価法または条例に関する環境アセスメント、廃棄物処理法に関する生活環境影響調査、事業者の自主的な環境アセスメント等のサービスを提供しており、特に風力発電所および廃棄物処理施設等について豊富な実績を有しています。
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市場・トレンド

今後、2050年カーボンニュートラル宣言に基づいた風力発電事業や太陽光発電事業等の再生可能エネルギー事業の導入がさらに拡大するものと考えられます。また、高度成長期に集中整備されたインフラ等社会資本の老巧化対応として、廃棄物処理施設などの事業の増設や改修行為も順次実施されていくものと考えられます。
これら事業の開発行為によって生じる環境影響に対しては、法令や条例等に基づいた環境影響評価の実施が必要であり、法令等に該当しない開発行為においても自主的な環境への取組が求められる可能性が考えられます。また、経済のグローバル化により、事業の支援先が赤道原則を採択している金融機関に対しては国際的なガイドラインを踏まえた環境・社会アセスメントの実際が必要となります。
01
風力発電所等に関する環境アセスメント
風力発電所等に関する環境影響としては、騒音・風車の影・水中音等による、動植物・景観等への影響が考えられます。
当社では、事業計画および地域特性から適切な評価項目や調査手法等を検討して、調査・予測・評価を実施するとともに、地域住民への説明および行政機関の審査手続きを行っています。
また、環境アセスメント一式だけでなく、項目ごとの調査・シミュレーションについても広く対応しています。
サービス事例
環境アセスメント(法律・条例)
事業者による自主的な環境アセスメント
各種調査・シミュレーション(騒音、超低周波音、水の濁り、風車の影、水中音、鳥類、コウモリ類、魚類、海棲哺乳類、景観等)
環境アセスメント(環境影響評価)
開発事業の内容を決めるにあたって、それが環境にどのような影響を及ぼすかについて、あらかじめ事業者自らが調査・予測・評価を行い、その結果を公表して一般の方々、地方公共団体などから意見を聴き、それらを踏まえて環境の保全の観点からより良い事業計画を作り上げていこうという制度です。
(環境省パンフレット「環境アセスメント制度のあらまし」より抜粋)
02
廃棄物処理施設に関する
環境アセスメント
焼却施設、最終処分場等に関する環境影響としては、大気質・騒音・悪臭等による、動植物・景観等への影響が考えられます。
当社では、事業計画および地域特性から適切な評価項目や調査手法等を検討して、調査・予測・評価を実施するとともに、地域住民への説明および行政機関の審査手続きを遂行いたします。
また、環境アセスメント一式だけでなく、項目ごとの調査・シミュレーションについても広く対応しています。
サービス事例
生活環境アセスメント
環境アセスメント(法律・条例)
各種調査・シミュレーション(大気質、騒音、振動、悪臭、水質、地下水、土壌、動物、猛禽類、コウモリ類、植物、景観等)
03
国際的なガイドライン等を踏まえた
環境・社会アセスメント(ESIA)
政府系機関や赤道原則を採択している金融機関などから支援を受けることを計画しているプロジェクトの場合、IFCパフォーマンススタンダードを始めとする国際的なガイドラインを踏まえた対応が求められることがあります。環境・社会アセスメント(Environmental and Social Impact Assessment:ESIA)の実施もそのひとつです。
当社は、技術提携を締結しているRamboll社と協力しながら、各種プロジェクトのESIAレポートの作成支援を行います。
サービス事例
国内外の環境関連法制度調査、国際的なガイドラインとのギャップ分析
国内外における各種プロジェクトの環境・社会アセスメント(ESIA)

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