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デンマーク大使館およびRambollと洋上風力発電に関するウェビナーを開催しました

2021.12.15
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イー・アンド・イー ソリューションズ(以下、E&ES)は、デンマーク大使館及びRamboll社との共催でウェビナー「日本における洋上風力発電の持続的発展のために -プロジェクトファイナンスにおける環境及び社会面に係る配慮事項の解説-」を、2021年11月2日と4日の2回にわたり開催しました。

11月2日は「日本における洋上風力発電に係る制度の概要」をテーマとし、E&ESグローバル環境グループの荻子あや子が「日本における洋上風力発電開発のための行政手続きのプロセスの概要」、温暖化・エネルギー対策グループの高橋牧が「環境影響評価のプロセスと留意点」について発表しました。

11月4日は「洋上風力発電プロジェクトにおける技術面及び環境社会面での主要な影響」をテーマとし、Ramboll社が「洋上風力発電プロジェクトにおける環境・社会影響評価と緩和策」を、E&ESグローバル環境グループの内藤大嗣が「洋上風力発電プロジェクトの国際的な融資における環境・社会基準の適用」について発表しました。

Ramboll社(本社:デンマーク)は、世界各国に約300のオフィスを持つ世界有数の環境・技術コンサルティング会社で、洋上風力発電に関しては欧州で30年以上の経験を持つ企業です。E&ESはRamboll社と2015年に技術提携を結び、国内外のさまざまなプロジェクトで協働してきました。

近年、日本における洋上風力発電の導入のための法整備が進むなど、これから洋上風力発電の開発が活発になることが期待されます。当日は、事業会社、行政機関、金融機関など、各回それぞれ100名を超える方々にご参加いただき、国内における洋上風力発電の関心の高さが伺えました。

E&ESは、今後も、洋上風力発電を環境面・技術面から支援するための取り組みを一層進めていきたいと考えています。

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